皆さん、こんにちは。
今日は前回の続きで波長を合わせるという事は
どういうことかをヨガ的視点から書きたいと
思います。
前回の記事はこちらです。
そもそも何かに対して波長が合わない原因は、
「経験してことがない、または経験が足りない」
ことにあります。
ヨガの教えである「ヨガスートラ」にも記されている
ように「修習は、長い間、休みなく、大いに真剣を
もって励まれるならば、堅固な基礎を持つものとなる」
という一節があります。何事も経験を繰り返し、
アヴィヤーサ=修習をつかむことが重要、つまり
「経験」が波長を合わせるチューニングツールに
なるのです。
なので、ヨガのポーズで出来ないポーズがあったと
してもすぐにあきらめるのではなく、時間をかけて
練習し習得することが大事ってことですね。